「AGCは全員正社員雇用せよ!」本社に緊急抗議行動!

  2月23日に韓国で旭非正規職支会とAGC旭硝子との和解交渉が行われた。すでに報告した通り、AGC旭硝子は、チャホノ支会長を除いた組合員の正社員雇用を提示、退職前提ならば3億4000万ウォン(約3230万円)、正社員雇用するならば9200万ウォン(約880万円)の解決金を提示した。旭非正規職支会は、22人全員の正社員雇用は譲れない、和解案は組合の分断と排除を意図していると弾劾して、和解を拒否した。そして、「完全に労組が認められて、現場に戻る日まで時間がもう少しかかっても、揺らぐことなく闘います。」と態度表明した。日本の旭非正規職支会支援共闘会議は、この決断を、感動をもって受け止め、支持を表明する。

 2021年2月25日、前々日23日の和解協議決裂を受けて、日本の旭非正規職支会支援共闘会議は、AGC旭硝子に対する緊急弾劾行動に立ち上がった。韓国の旭非正規職支会の同志22人の、どんな困難があろうとも、解雇撤回させて、全員が正社員として職場に戻るまで闘い抜くという決意に応え、AGC旭硝子本社・平井新社長に対して、即座の弾劾行動に立ち上がったのだ。

 新型コロナウイルス感染拡大にともなう緊急事態宣言が出された東京。東京駅丸の内北口周辺も人通りが少ない。新丸の内ビル・AGC本社も受付を閉鎖し、外部との面談を禁止しているとのことで、申入れと担当者との面談はできなかった。

 山本議長から先立って、担当者に電話で趣旨を述べ、面談を申し入れた。和解協議におけるAGC旭硝子の、あからさまな団結破壊・組合排除の意図について、弾劾が行われた。現場の担当者にはまだ結果と交渉の内容は伝えられていないようだった。上層部に必ず伝えるとの回答だ。

 宣伝行動では、人通りが少なく、支援共闘会議の結集が多かったので、通行人よりもビラまき隊の人数の方が多いくらいだった。しかし、用意した500枚のビラは、1時間あまりでほぼなくなってしまった。ビラの受け取りは、これまでと比べてとてもよかった。カンパを差し出す人も現れた。これらは大きな手ごたえだ。AGC旭硝子を圧倒する労働者の支持と怒りを結集しなければならないし、それはすでに始まっている。

 街頭宣伝を終えて、旭非正規職支会支援共闘会議の会議がもたれた。3月30日のAGC旭硝子の定期株主総会の宣伝行動・抗議行動が極めて重要になった。3/16㈫昼休みに、再度本社抗議・宣伝行動を行い、3/30株主総会に全力で結集して、AGC旭硝子に解決の責任を取らせようと確認をした。ぜひみなさんの結集をお願いしたい。

AGCは全員正社員雇用せよ!

支会長の雇用拒否は新たな組合つぶし!

☆2/23和解協議決裂!支会長だけ職場復帰を拒絶したAGC☆

 2/23韓国で旭非正規職支会とAFK(AGCファインテクノコリア)との和解協議の場がもたれました。AGC旭硝子本社の意向も踏まえたものです。解雇から7年目にして初めて和解案が示されました。
 和解案の内容は、正社員として組合員を雇用する、しかしチャホノ支会長は雇用できない、退職前提ならば3億4千万ウォン(解雇期間補償額、換算すると約3230万円)支払う、雇用する場合は新規入社扱いというものです。
 旭非正規職支会は、22人全体の雇用が基本である、一部の雇用と金銭解決案で内部を分裂させる案は拒否することを決めました。そして、「完全に労組が認められて、現場に戻る日まで時間がもう少しかかっても、揺らぐことなく闘います。」と表明しました。
 私たち日本の旭非正規職支会支援共闘会議も、旭支会のこの決定を断固支持します。組合員が苦しんで6年を闘ってきたというのに、和解案という形でさらなる分断を持ち込み、組合と団結を破壊するAGCを許しません。勝利までともに闘い続けます。

☆☆☆不法派遣・偽装請負でもうけたAGC旭硝子☆☆☆

 AGC(旭硝子)は、新丸の内ビルに本社を構える三菱財閥の世界最大のガラスメーカーです。建築用ガラス、自動車用ガラス、ディスプレイ用ガラスなどエレクトロニクス製品、化学品、セラミックスなどを製造しています。
 このAGCが、韓国にAGCファインテクノコリア社を建設してLCD用ガラス基板の製造を始めたのが2004年でした。この同じ年まで、日本では工場の製造業務への派遣は禁止されていました。韓国では今でも禁止されています。AGCは、偽装請負が不法派遣になることを知っていながら、この非正規労働者の安価な使い捨て体制を導入したのです。まるで植民地かのように。
 旭非正規職支会の組合員たちは、労働者の誇りにかけて、組合に結集して声をあげました。それは非正規職を撤廃しろ!非正規労働者がまともに生きられる職場と社会を作ろう!という呼びかけでした。
 AGC旭硝子は、この組合員を全員解雇に追いやりました。この解雇撤回の力強い闘いがついにAGC旭硝子をして、「雇用する」と言わざるをえない状況に追い詰めました。
 旭非正規職支会支援共闘会議は、22人の組合員が正社員として戻るまでともに闘い抜きます!AGCは、正社員として全員戻せ!

2月25日AGC本社行動に結集を!

2021年2月25日(木)15:30東京駅丸の内北口集合してください!

AGC旭硝子本社に対する抗議・弾劾行動を行います!

AGCは全員正社員雇用せよ!

支会長の雇用拒否は新たな組合つぶし!

☆2/23和解協議決裂!支会長だけ職場復帰を拒絶したAGC☆

 2/23韓国で旭非正規職支会とAFK(AGCファインテクノコリア)との和解協議の場がもたれました。AGC旭硝子本社の意向も踏まえたものです。解雇から7年目にして初めて和解案が示されました。
 和解案の内容は、正社員として組合員を雇用する、しかしチャホノ支会長は雇用できない、退職前提ならば3億4千万ウォン(解雇期間補償額、換算すると約3230万円)支払う、雇用する場合は新規入社扱いというものです。
 旭非正規職支会は、22人全体の雇用が基本である、一部の雇用と金銭解決案で内部を分裂させる案は拒否することを決めました。そして、「完全に労組が認められて、現場に戻る日まで時間がもう少しかかっても、揺らぐことなく闘います。」と表明しました。
 私たち日本の旭非正規職支会支援共闘会議も、旭支会のこの決定を断固支持します。組合員が苦しんで6年を闘ってきたというのに、和解案という形でさらなる分断を持ち込み、組合と団結を破壊するAGCを許しません。勝利までともに闘い続けます。

☆☆☆不法派遣・偽装請負でもうけたAGC旭硝子☆☆☆

 AGC(旭硝子)は、新丸の内ビルに本社を構える三菱財閥の世界最大のガラスメーカーです。建築用ガラス、自動車用ガラス、ディスプレイ用ガラスなどエレクトロニクス製品、化学品、セラミックスなどを製造しています。
 このAGCが、韓国にAGCファインテクノコリア社を建設してLCD用ガラス基板の製造を始めたのが2004年でした。この同じ年まで、日本では工場の製造業務への派遣は禁止されていました。韓国では今でも禁止されています。AGCは、偽装請負が不法派遣になることを知っていながら、この非正規労働者の安価な使い捨て体制を導入したのです。まるで植民地かのように。
 旭非正規職支会の組合員たちは、労働者の誇りにかけて、組合に結集して声をあげました。それは非正規職を撤廃しろ!非正規労働者がまともに生きられる職場と社会を作ろう!という呼びかけでした。
 AGC旭硝子は、この組合員を全員解雇に追いやりました。この解雇撤回の力強い闘いがついにAGC旭硝子をして、「雇用する」と言わざるをえない状況に追い詰めました。
 旭非正規職支会支援共闘会議は、22人の組合員が正社員として戻るまでともに闘い抜きます!AGCは、正社員として全員戻せ!

和解協議は決裂!AGCは全員を雇用せよ!

2021年2月23日、AGC旭硝子が旭非正規職支会に対して交渉の場を持ち、解決案を示しました。しかし、正社員として雇用するが、チャホノ支会長はダメだという分断でした。

旭非正規職支会は分断を拒否しました。全員の職場復帰、それは非正規職撤廃のために譲れないものです。

旭非正規職支会支援共闘会議は、断固としてともに闘い抜きます。

以下、チャホノ支会長から。

=====

旭が立場を出しました。闘争7年目、初めて出た立場です。

雇用する。しかし支会長はだめだという立場です。

また、一時金をもらってやめると、3億4千万ウォン(解雇期間補償額)がもらえるといって出て行けと言います。

雇用も新規入社です。

意図がはっきり見える立場です。

我々は22人全体の雇用が基本です。 一部の雇用と資金繰りで内部を分裂させる案は受け付けないことにしました。 完全に労組が認められて、現場に戻る日まで時間がもう少しかかっても、揺らぐことなく闘います。

最後まで一緒に過ごしましょう。 どうも。

キムジンスクさんの希望行進、青瓦台へ

旭非正規職支会もともにしたキムジンスクさんの復職と安全な職場のための「行進」。

34日間プサン(釜山)からソウルまで千里を歩きとおした行進。極寒の雪の日もあった。

https://imnews.imbc.com/replay/2021/nwdesk/article/6081507_34936.html?fbclid=IwAR00q-WPn5ff7kr7jn8VycZsm7N6iVhv067T8mQcYmorOqquIdcxxFdrix8

https://imnews.imbc.com/replay/2021/nwdesk/article/6081507_34936.html?fbclid=IwAR00q-WPn5ff7kr7jn8VycZsm7N6iVhv067T8mQcYmorOqquIdcxxFdrix8

34日間「千里の道」…。復職と安全な職場のための「行進」

入力 2021-02-07 20:11 | 修正 2021-02-07 20:171

韓進(ハンジン)重工業解雇労働者のキム·ジンスク氏が復職を促し、昨年末、釜山(プサン)から徒歩行進を開始しました。

34日目の本日、ソウルで締めくくりました。

他の解雇労働者と市民が一緒に歩きました。

ホン·ウィピョ記者が現場に行ってきました。

レポート

今日の午前、ソウル黒石(フクソク)駅前。

「キム·ジンスク復職」というベストを着た人たちが目につきます。

発熱チェックをして名簿に名前も書きます。

10人以上集会を行うことができない防疫規則上9人が一組で行進します。

[LGユープラスの解雇労働者]

「同じ解雇者としてその心情がよく分かるため、このように一緒に参加することになりました。”

昨年末、定年を翌日に控え、韓進(ハンジン)重工業の解雇労働者のキムさんは、釜山(プサン)で徒歩行進を始めました。

再発した癌治療も後回しにして路上に立ったのは、単に自分の復職のためだけではなかった。

[キムジンスクハンジン重工業解雇労働者]

「私だけでなく、多くの解雇者·非正規雇用者が一日も早く職場に戻り、こんなに苦労しない社会になればと思います。”

「30年あまり前、労組活動をしたという理由で自分を解雇した韓進(ハンジン)重工業の本社前を通ります。

2009年と昨年、Kさんを復職させるように勧告があったが会社側は応じていません。

解雇労働者のキム·ジンスク氏が作った船を意味する「紙の船」を持ち上げ、市民はキム氏の復職と労働者に安全な職場を作ってくれと要求しました。

400キロを歩いて来た青瓦台の前

自身の復職と不当解雇の禁止を叫び、48日間断食を続けている同志を抱きしめたキムさんは、後退が指摘された「重大災害企業処罰法」の完全な制定を要求しました。

[キムジンスクハンジン重工業解雇労働者]

「なぜ労働者は死んでいくのか」その答えを聞きたくて、34日間歩いてここまで来ました。”

主催側が名簿に基づいて把握した今回の「希望通り」行進の参加者は約700人。

突然集まった人波で、警察はコロナ19の拡散が懸念されるとして一時解散命令を出しましたが、大きな衝突にはつながりませんでした。

MBCニュースのホン·イピョです。

(映像取材:キム·ベッスン 映像編集:ウィ·ドンウォン)

====

<キム·ジンスク指導委員の大統領府発言全文>

あきらめないようにしましょう。倒れないようにしましょう。 私もそうします。

民主主義はどこに行ったのか。全泰壹(チョン·テイル)がたいこを買ってくれた女工たちは、どこでたこができた手で、かすれた目をこすりながら、まだミシンを回しているのか。 それともLGツインタワーの便器をきれいに洗ってクビになったのか。 それとも仁川(インチョン)空港のモップにも劣る下請に下請労働者として暮らして首になった金ゲウォルになったのか。それとも20年間、最低賃金コレイル·ネットウェックスの解雇者になり、ソウル駅の冷たい床に座ってのり巻きを食べるのか。

労働尊重社会でチャ·ホンホは、金スオク、ビョン·ジュヒョンはなぜまだ非正規職なのか。

なぜ青年たちは非正規職で差別と蔑視から学ばなければならず、フェミニスト政権でなぜ女性たちは一番先に首になり一番多く死んでいくのか。

雇用を最優先に守るという政権で、大宇(テウ)バス、韓国ゲイツ、イースター労働者はなぜ大量に解雇され、双車と韓進の労働者はなぜ依然として雇用不安に苦しんでいるのか。

朴チャンス、金ジュイクを弁論した労働人権弁護士が大統領である国で、なぜまだ労働者は飢え、解雇され戦わなければならないのか。

チェ·ガンソの遺体安置所を訪れ、「すまない」と言った方が大統領になった国で、なぜ、まだ労働者らは死んでいくのか。

金ヨンギュン、金テギュ、チョン·スンギュ、李ハンビッ、金ドンジュン、ホン·スヨンはなぜ今日も死ぬのか。

セウォル号、ステラステージ号はなぜまだ沈んでおり、遺族がいつまで戦わなければならないのか。

移住労働者たちはなぜビニールハウスで暮らして凍死しなければならないのか。

なぜ、文正鉉(ムン·ジョンヒョン)神父は、白基玩(ペク·ギワン)先生は、朴正熙(パク·チョンヒ)政権で始めた戦いを今も続ける全斗煥(チョン·ドゥファン)政権で解雇された金ジンスクはなぜ36年間解雇者なのか。

その答えを聞きたくて、34日歩いてここまで来ました。

その約束がなぜ守られないのか聞きたくて、一歩一歩千里の道を歩いてここまで来ました。

36年間、私は幽霊でした。 資本に権力にだけ見えない幽霊でした。文在寅(ムン・ジェイン)大統領様私が見えますか。

ともに戦ってきたあなたがろうそくの力で大統領になった後も、相変わらず解雇者の私が見えますか。

風呂敷を被ったまま連行され、体中が血まみれになるほど殴られ、その傷を体に鎖のように抱えて36年間生きてきた私が見えるでしょうか

最低賃金の蔑視の代名詞である『清掃雇用』を守ると泣いて戦うこの労働者が見えるでしょうか。

「お父さんはどうして来ないの」と尋ねる3歳の子供に「お父さんは立てこもり現場だ」という言葉をどう説明するか分からないというこの労働者たちが見えるでしょうか。

同志の皆様、民主主義は戦う人々が作ってきました。

過去を裏切る人たちではなく、唇だけで民主主義を語る人たちではなく、自分一人が川を渡り、イカダを捨てる人たちではなく、戦う我々が血を流しながらここまで来たのが、この国の民主主義です

遠い道を一緒に歩いて来てくださってありがとうございます。

骨を削って断食をした同志たち、本当にお疲れ様でした。

これからどれだけ遠い道を行くべきか分からない私たち。あきらめないことにしましょう。 倒れないようにしましょう。 私もそうします。 笑いながら最後まで一緒に闘う!!!

旭支会ドキュメンタリー2/13㈯大阪上映会予定通りやります!

旭非正規職支会と韓国の非正規職労働者たちの闘いを描いたドキュメンタリー映画『あなたは蜘蛛を見たことがありますか』の大阪上映会が2021年2月13日㈯午後6時30分、大阪市立東成区民センター小ホール(東成区大今里西3-2-17)で開催されます。新型コロナ感染拡大で会場が20時までの使用となりますが、予定通り行います。

関西の皆さん、ぜひご参加、ご覧ください。

また地域や職場で、中小の上映会をぜひ企画してください。DVDを2,000円で提供しています。お問い合わせは

メール asahihiseiki@ybb.ne.jp

電話 020-9016-0272 (清水) まで。