和解協議は決裂!AGCは全員を雇用せよ!

2021年2月23日、AGC旭硝子が旭非正規職支会に対して交渉の場を持ち、解決案を示しました。しかし、正社員として雇用するが、チャホノ支会長はダメだという分断でした。

旭非正規職支会は分断を拒否しました。全員の職場復帰、それは非正規職撤廃のために譲れないものです。

旭非正規職支会支援共闘会議は、断固としてともに闘い抜きます。

以下、チャホノ支会長から。

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旭が立場を出しました。闘争7年目、初めて出た立場です。

雇用する。しかし支会長はだめだという立場です。

また、一時金をもらってやめると、3億4千万ウォン(解雇期間補償額)がもらえるといって出て行けと言います。

雇用も新規入社です。

意図がはっきり見える立場です。

我々は22人全体の雇用が基本です。 一部の雇用と資金繰りで内部を分裂させる案は受け付けないことにしました。 完全に労組が認められて、現場に戻る日まで時間がもう少しかかっても、揺らぐことなく闘います。

最後まで一緒に過ごしましょう。 どうも。

「和解協議は決裂!AGCは全員を雇用せよ!」への1件のフィードバック

  1. すばらしい団結の力に感動します! 心をひとつにして支援もがんばります!明日は、東京駅前丸のAGC本社に申し入れと街頭宣伝、がんばります!

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