AGC豊田工場にて宣伝行動

9月27日、東海合同労働組合の旭非正規職支会支援共闘会議の仲間たちが、AGC旭硝子豊田工場前で宣伝行動を行った。

青年部の仲間・上本さんからの報告を掲載します。

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本日、東海合同労組は、先日に来日し、旭硝子本社前闘争を闘い抜いた、旭非正規職支会との連帯闘争として、旭硝子豊田工場前で、情宣活動を行いました。

私については、旭非正規職支会支援共闘会議のビラの読み上げと、韓国地方裁判所で出された、「旭硝子は、旭硝子非正規職支会の解雇を撤回し、直接雇用せよ」とする判決の内容を明らかにしました。
そして、旭硝子本社の責任を追求し、旭硝子豊田工場で働く労働者に対して、旭硝子非正規職支会と共に闘うことを訴えました。
併せて、11・3労働者総決起集会への結集を訴えました。

青年部の仲間からも、旭硝子豊田工場で働く労働者に向けた、日韓労働者の団結と、国際連帯で社会を変える方針が打ち出されました。

旭硝子豊田工場前での、旭硝子非正規職支会連帯闘争、無事に貫徹できました。

11・3、関生弾圧粉砕の労働者総決起集会へ、共に闘いましょう☆

AGC旭硝子が高校生を告訴!?

http://imnews.imbc.com/replay/2019/nwdesk/article/5514182_24634.html?fbclid=IwAR0AfCJparP4Ci6mMj86C-Atf2Xbe2uzhPc08-eQtQg-7mAxClkLEbNCi0E

AGC旭硝子がどういう会社か、この記事でよくわかる。こういう会社をのさばらせない。日本の労働者の責任。

AGC旭硝子が高校生を告訴!?

解雇者の応援した10代たちを警察に?…日本企業の「意地悪」シンスア記事入力2019-09-25 19:57最終的に修正2019-09-25 20:06日本の三菱重工業系列の下請け会社、直接雇用朝日ガラス工場の非正規職。

視聴者の皆さんの大事な情報提供で作る<あなたがニュース>です。
今日は日本の三菱グループの系列会社から告訴された高校生の話ですが。
この企業の下請け会社で働いていて解雇された労働者たちを応援しに行って、警察の取調べを受けに来るようにという。通報を受けたそうです。
戦犯企業だと批判したためだというのに、シンスア記者が学生たちに会ってきました。
レポート .
日本企業「朝日グラス」の子会社である慶尚北道亀尾(キョンサンブクド 구クミ)のある工場です。
この会社の正門前には古いテントがあります。
解雇されている、下請け会社の非正規職労働者たちが直接雇用を要求し、4年2ヵ月目のストをしているところです。
この6月、この座り込み現場に、高校生たちが来ました。
忠清北道提川(チュンチョンブクド・ジェチョン)にある高等学校1年生たちに体験学習のために学校の外に出ました。
生徒制作映像「我々は朝日非正規職の支会と初めて会った。 本で、写真で見た支会の方々と会えてとてもうれしかった。”
韓国社会の日陰の裏面を見て学ぼうと学生たちが討論を通じて主題を選定し、16人の学生らは、亀尾まで降りてきて半月近い時間を労働者らとともにしました。
[この某学生(1年生)]動く学校という教育課程があります。労働の裏面について少し学びたいと思って色々調べてみたところ朝日非正規職の支会を知りまして 되었고”
学生たちは市民にビラを配ったり、関連裁判にも参加して労働者を応援しました。
呉秀一(オ/スイル)朝日ガラス非正規職支会副支会長「一緒にできない家族もいっぱいいるからね」 しかし、学生らは一緒にいたというのがとてもじいんとしました。”
ところが今月初め、学校側は警察署から思いがけない連絡を受けました。
会社側が学生たちを告訴したので連絡先を教えてほしいということでした。
[イビョンゴン/校長先生]「最初(告訴)の知らせを聞いた瞬間には、ちょっとあきれて、少し怒りの感情もありました。 学習過程に参加した子供たちに対する告訴がその大きな企業中心で行われたというのが…」”
6月19日に行われた’4周年決議大会’で集会参加者たちが同社道路に’朝日は、戦犯企業’と記したところ、会社側がこれを問題視したのです。
会社側はCCTVを分析してラッカーを塗っている学生たちの名簿まで警察に渡しました。
会社側は不法行為を確認してほしいという次元で告訴状を提出しただけで、学生に対する処罰を望むのではないと説明しました。
[キム춘チュンギョン/総務人事チーム長]「学生を処罰したいからやったわけではありません。 (警察が)特定できるだけに特定してほしいと、それで私たちが特定したんです」
しかし警察は、財物損壊の場合、反意思不罰罪ではないため、リストが特定された以上、捜査を進めるしかないという立場です。
[この某学生(1年生)]今頃かなり私たちを心配しているようで…闘争頑張って必ず勝ってほしいです。”
MBCニュースのシンスアです。

国際連帯万歳!台湾の旭硝子労働組合からの連帯

旭非正規職支会の第5次遠征団が、日本での闘いをやり抜いて韓国に帰る日、9月7日。フェイスブックを通じて、台湾の旭硝子企業工會の仲間のみなさんから、連帯表明の集合写真が送られてきました。

 そこには「台湾労働者の声」として

「AGCの韓国労働者解雇撤回せよ!」

とアピールされています。

労働者は、国境・民族を越えて、ひとつになることができる。

国際連帯が労働者の団結を強固にうち固める。

私たちは、あらためて確信を深めます。

日本の労働者の闘いがカギになっています。

日本の労働者こそ、労働組合と団結を取り戻し、旭非正規職支会の職場復帰を実現するために、立ち上がりましょう!

「AGC韓国から撤退」なるデマ報道!

9月11日、韓国の『毎日経済』がAGCが韓国から撤退すると報道し、その記事をもとに時事通信が日本で報道しています。

これは悪意に満ちた、デマ報道です。韓国『毎日経済』は旭支会に電話で取材もしていて、事情は説明を受けていたにもかかわらず、あえてこういうデマ報道を流しました。

理由は明らかだと考えます。

韓国では今、旭非正規職支会を先頭にして、次々と非正規労働者が労働組合のもとに不法な雇用、不法な解雇をやめよと、すさまじい闘いに入っています。

とりわけ高速道路料金収受員の1500人の非正規労働者(多くが50歳をこえた女性労働者)が、不法に解雇、下請け会社に転籍されるという事態に対して、旭硝子のある亀尾(クミ)市の隣の金泉(キムチョン)市では会社に4昼夜ろう城占拠して実力で闘っています。それは裁判に勝利した300人ではなく、1500人全員の正社員化を実現しろという実力のすばらしい闘いに発展しているのです。

韓国の非正規労働者が激しくすばらしい団結を発展させる中で、どんなに闘っても勝てないんだ、旭非正規支会でさえ勝てないんだというデマをあおっているのです。

私たちはこのようなデマを絶対に許しません。日本から必ず旭非正規職支会の職場復帰を勝ち取り、韓国の非正規労働者の非正規職撤廃に連帯し団結できる闘いをつくり出す決意です。

チャホノ支会長のフェイスブックの投稿より。「金泉、道路公社本社の座り込み3日目(9/11)、警察と警備は未明から強制鎮圧を準備しています。 近いうちに強制鎮圧をするでしょう。 トールゲート同志たちは現在約250人程度、多くの女性たちであり、50歳以上です。 国家公権力の暴力を私どもが勝つことはできないが, 力の限り闘争するでしょう. むしろ闘争過程で国家権力と駆使隊を敗北者にし、トールゲート労働者たちが勝利者になるでしょう。 「釈放者たちと外で闘争する同志たちと一緒に戦列を整備し、引き続き闘争します。 写真と映像は11日午前、座り込み現場で連行と関連した教育、連行市の調査への対応、以後の闘争を決議する教育を進めています。 「同志たち、一緒にしてください。
労働者が勝利する歴史を作っていきましょう。

以下は、旭支会の声明。

毎日経済は労組嫌悪と恐怖捏造を中断しろ!

毎日経済が単独報道だとして、特筆大書した〔日、旭硝子韓国から電撃撤収〕記事は、典型的な報道操作だ。すでに2015年閉鎖した旭硝子PDP工場撤収をまるで旭硝子全体が撤収するかのように詐欺を働く行為だ。

PDP事業とLCD事業は分離されている。‘旭PDグラス韓国’は2014年年末にすでに生産稼働を中断した。非正規職労働組合は2015年6月に作った。まるで労使問題が影響を与えたものとして追い立てる記事だ。毎日経済は悪質で歪んだ報道を中断しろ。

毎日経済の意図は、ありもしない資本撤収の恐怖をでっちあげ、その責任を労組に被せようとするものだ。悪辣で卑劣だ。旭非正規職支会と事前インタビューまで下にもかかわらず、こういう記事を堂々と記事にすることだけを見ても、悪意性は言うまでもない。

非正規職労働者の心情に刀を突き刺した典型的な悪質報道だ。旭非正規職支会は、事実を完全に歪曲した報道の捏造の責任を徹底して問う。毎日経済は戦犯企業、労組弾圧企業を代弁する報道操作を中断しろ。

2019.9.11

旭非正規職支会

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(ニュース民 2019.09.11)

“旭硝子韓国撤収事実ではない”2015年生産中断したPDP工場だけ整理

日本系列硝子製造会社旭硝子が韓国から撤収するという報道は事実ではない者として確認された。

<毎日経済>は11日報道(‘日、旭硝子韓国から電撃撤収)で「表面的にはPDP(プラズマディスプレーパネル)ガラス基板販売不振によって韓国事業を畳んだが、最近韓日葛藤と労使問題も影響を与えたものとして伝えられた」と報道した。

しかし慶尚北道によれば、旭硝子全体ではなく、2015年から生産を中断したPDP分野工場だけ撤収する計画として確認された。

慶尚北道投資誘致室関係者は、「市場状況がよくなく、PDPを作る工場が数年前から事業を中断し、別な品目にしようとしたが、うまくいかなかった。来年1月工場敷地賃貸期間更新を前に今年6月撤収するという要請が来た」とし、「残りの賃貸敷地工場と自社の敷地の工場はそのままある。韓日関係が理由という内容は事実ではない」と話した。

旭硝子は韓国で法人が3か所に投資し、大株主として工場を運営している。PDPを生産した‘旭PDグラス韓国’であり、‘韓国テクノグラス’とLCDを生産する‘AGCファインテクノ韓国’がある。LCD分野を担当する‘AGCファインテクノ韓国は工場を継続して稼働している。

金属労組旭硝子非正規職支会は声明を出し「PDP事業とLCD事業は分離されている。‘旭PDグラス韓国’は2014年年末にすでに生産稼働を中断した。非正規職労働組合は2015年6月に作った。まるで労使問題が影響を与えたかのように追い立てる記事」とし「毎日経済は戦犯企業、労組弾圧企業を代弁する報道操作を中断しろ」と明らかにした。

9/6第5次遠征団とともにAGC本社を弾劾!

9月6日㈮。

旭非正規職支会第5次遠征団の滞日最後のAGC本社への申入れ・抗議行動。

11時に東京駅丸の内北口に集合して早速AGC本社に申し入れ。

対応に出てきた総務部中村主任は、3日前と同じように、韓国法人が適切に対応している、本社は対応する立場ではないと、オウムのように繰り返す。オスイル副支会先頭に、ミンドンギ法規部長、ソンドンジュ文化体育部長が次々と追及する。怒りを抑えながら。特にこの日は韓国検察庁から違法派遣容疑で起訴されると退職して雲がくれしてしまった原納猛(はらのたけし・当時の韓国法人社長)について問いただした。人事も雲がくれも本社の指示は疑いようがない。答えられない、と逃げる中村に対して、勝利するまで何度でもやってくると決意を叩きつけた。

外に出て、全体で怒りのシュプレヒコールを叩きつける。

本社は責任を取れ!

判決に従え!

島村社長は出てきて謝罪しろ!

横断幕を広げて座り込む。交代でマイクを握りアピールを行い、ビラをまく。夕方まで持久戦。

連日予想以上に受け取りがよく、ビラが足りなくなって、あわててコピーに走る。

警備会社の警備員も最初は敷地に入るなとうるさかったが、あまり言わなくなる。彼らも労働者。アピールに共感するのがわかる。

夕方。

本社に対するシュプレヒコールを再度あげて、東京駅丸の内北口の方へ横断歩道をこえて移動。

丸の内から退勤する労働者に対して、ビラまきとマイクアピール。

仕事をおえてかけつけた労働者も宣伝戦に加わる。

今までで最大の人数になる。これだけの人数がいると、退勤の人渦にも負けない。ここでも旭支会の仲間がマイクを握る。

安倍政権によって韓国に対する敵意があおられる中、中には、敵意を示す人もわずかにいた。

しかし、労働者はひとつ。日韓の労働者の国際連帯で社会を変え、戦争を止めよう、というアピールは、大きな共感をつくり出し、明日への希望をつくり出した。

旭非正規職支会支援共闘会議は、絶対にAGC旭硝子のふざけた対応を許さない。必ずや国際連帯の力で、旭支会の職場復帰を勝ち取る決意だ。

日韓労働者共同声明書

<日韓労働者共同声明書>

国境を越え労働者は一つ!
日韓労働者すべての権利と平和のため共に闘おう!

去る9月2日から旭硝子非正規職労働者は、日本遠征闘争を行った。旭硝子(現AGC)

本社に対する抗議面談闘争、旭系列社宣伝戦、東京市内宣伝戦、動労千葉労組をはじめ日本の労働者たちとの懇談会などを行った。日本の労働者たちと労働団体が集まり作った旭非正規職支会支援共闘会議は、旭労働者たちのすべての闘争を共に担っている。

旭硝子はメール1通で下請け労働者178名を解雇した。解雇された労働者たちは4年3カ月闘っている。去る8月23日韓国の裁判所は旭硝子に対し、解雇労働者を「直接雇用しろ」という判決を出した。旭硝子は裁判所の判決を履行せずにいる。旭非正規職労働者は屈っすることなく、日本の労働者たちと国際連帯を繰り広げ、力強く闘っている。

日韓の葛藤が拡大している。安倍政権とムンジェイン政府はこの機会を利用し、労働者の権利を弾圧しようとしている。安倍政権は、「働き方改革」の名において労働法制の全面的な解体に走り出し、関西生コン支部のように、戦闘的に団結し闘おうとしている労働者たちを標的にし、途方もない弾圧を振り下ろし、「労働組合が存在しない社会」への突破口を開こうとしている。昨年から延べ80名を超える労働者が逮捕され、被起訴者64名、委員長などは今も拘束されている。ムンジェイン政府も特別延長労働許容、化学物質規制緩和措置、裁量労働制活用拡大など、労働弾圧を強行しようとしている。われわれは日韓政府と資本家たちの労働弾圧と労働改悪に反対する。

われわれは共に安倍政権の軍国主義復活に反対する。安倍政権の帝国主義的政策に立ち向かい、共に闘う。戦争の危険を取り払い、平和が実現することを望む。日本と韓国の労働者同士は敵ではない。われわれは国境を越えた労働者の団結と一つになった闘いを実践している。日韓労働者が互いにより多く交流し、連帯することを望む。

2019年 9月 6日
旭非正規職支会支援共闘会議、旭非正規職支会、動労千葉国際連帯委員会

第5次遠征団、AGC旭硝子本社に迫る!

2019年9月2日、韓国・亀尾(クミ)市から、旭非正規職支会の第5次遠征団が来日した。オスイル副支会長、ミンドンギ法規部長、ソンドンジュ文化体育部長、取材で同行した労働解放闘争連帯のイヨンドク氏の4名だ。

ソウルを発つ第5次遠征団。左からオスイル氏、ソンドンジュ氏、ミンドンギ氏、イヨンドク氏。

9月3日には、11時に日本の旭非正規職支会支援共闘会議のメンバーとともに、東京駅丸の内北口・新丸の内ビルのAGC旭硝子本社への申し入れ行動を行った。事前に旭支会、支援共闘会議の双方から、話し合いに応じるように文書で申し入れていたが、「会うことはできない」と回答が返ってきていた。

しかし、これこそ許すことができない。新丸の内ビル1階のAGC本社の受付で来訪を告げる。

取り次ぎを受けた担当の総務中村マネージャーは、電話口に支援共闘会議の代表を呼んで、会わないという。支援共闘会議山本議長が、韓国からわざわざ来ているんだから話ぐらい聞いてくれという。5分か10分しか時間がない、その時間で切り上げることを条件に、と一方的にいって、2名で下りてきた。

旭非正規職支会のオスイル副支会長を先頭に3名の組合員が、地位確認裁判の判決に従うべきだと、会社に迫る。中村マネージャーは、韓国法人が適切に対応している、本社が何かをいう立場にはないと、繰り返す。まったく許せない。3組合員が次々と会社に迫るが、答えは変わらない。時々時計を見て、時間である、これ以上は対応できないと、最後はガードマンに囲まれて逃げ戻った。

旭非正規職支会遠征団と支援共闘会議は、即座に、AGC旭硝子本社に対して、断固たる抗議行動に入った。

本社前と東京駅丸の内北口周辺は、怒りのシュプレヒコールと弾劾の嵐に騒然となる。「AGC旭硝子は話し合いに応じろ!」「判決に従え!」「組合員を職場に戻せ!」「島村社長は責任取れ!」の声が響き渡る。

ビラの受け取りはかつてなくよい。がんばってくださいと声をかけていく人も多い。

抗議行動は17時まで、本社前で闘い抜かれた。

AGC旭硝子は判決に従え!労組破壊・違法派遣の責任取れ!

韓日労働者の国際連帯で社会を変えよう!

 8月23日、韓国大邱(テグ)地方裁判所は、4年前に解雇された旭非正規職支会組合員について、違法派遣を認め、会社側に”雇用の意思を表示せよ”と判決しました。2月に韓国検察庁が、AGC旭硝子韓国子会社を違法派遣で起訴したのに続くものです。

 最低賃金ギリギリの賃金で、土日も休めない、風邪を引いても休めない、昼食時間は20分、ミスをすると懲罰で赤いチョッキを着せられる。文句を言おうものなら解雇が待っている。こんな会社で、請負労働者が労働組合をつくって要求したことは、わずかばかりの時給の賃上げと作業服と弁当の改善でした。

 AGC旭硝子は、労働組合をつぶすために、請負会社まるごとつぶし、178人全員をメール1本で解雇させたのです。

 旭非正規職支会は、このような野蛮な仕打ちに対して、労働者の誇りにかけて、5年目の解雇撤回闘争を闘いぬいています。現在、韓国から3人の組合員が、AGC旭硝子本社に対して、「判決に従え!」と申し入れるために来日しています。私たち、日本の旭非正規職支会支援共闘会議は、日本のAGC旭硝子本社の責任を追及して、ともに闘います。  安倍政権による、韓国への敵意をあおる政治が行われています。韓日の労働者が団結して、労働者が人間らしく生きられる社会をつくること。ここに私たちの希望と展望があります。みなさんのご支援をお願いします。

途中で韓国の闘争勝利の連帯メッセージ写真を撮影。

韓国MBS放送も取材に来た。

また同じ3日夕方、 関西合同労組、大阪北部ユニオンなど旭非正規職支会支援共闘会議の関西の仲間は、AGC関西工場(尼崎事業所)に同じビラをまいて、宣伝戦を行った。

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安倍政権が、韓国に対するウソとデマで敵意をあおる中で、労働者の国際連帯の力で安倍を打倒しようという強い思いで、支援共闘会議はともに闘う。さらにみなさんの合流をお願いしたい。次は9月6日(金)11時から18時30分まで宣伝戦を行います。東京駅丸の内北口~新丸の内ビルに集まってください。

MBCニュースデスク こちらで見られます。

http://imnews.imbc.com/replay/2019/nwdesk/article/5479785_24634.html?menuid=nwdesk&fbclid=IwAR1ZBZM4oa7Vdh_5J2SI7yB8UhyqtQA_LR0FY65UcZxR2z_Fumpk9fe_kro