旭闘争の意味:チャホノ支会長

7. 11最高裁判所の法廷で出てくる場面(写真:ファン·サンユン)
아사히글라스 비정규직 노동자들이 11일 오전 서울 서초구 대법원 앞에서 아사히글라스 대법원 선고 입장 발표 기자회견을 마친 뒤 차헌호 지회장을 헹가래 하고 있다. 백소아 기자 thanks@hani.co.kr

「強制出勤命令通知」に出勤宣伝戦で応える!旭支会の職場闘争が始まる!

 7月11日韓国大法院(最高裁)での地位確認とAGCの派遣法違反が確定した。AGCは旭非正規職支会組合員22名を正社員として雇用しなければならない。また正社員としての9年間の賃金を支払わなければならない。

 AGC韓国はこの間、会社が厳しい、構造調整が必要だとしてラインを縮減すると発表した。旭非正規職支会を職場に戻さないためにいつもの手を使っている。

 会社は、最高裁判決の翌12日に組合員宛に「大法院判決に伴う義務履行のための出勤通報」なる公文書を発出して、7月15日8時30分までに出勤せよ、「出勤しない場合、当社は無労働無賃金原則を適用し無断欠勤に伴う責任を問うことができる」とした。「強制出勤命令通知」だ。

最高裁判決を受けて会社が旭非正規職支会組合員に送付した公文書
AGC AGCファインテクノ韓国株式会社
本社及び工場:39168慶北亀尾市山東邑先端企業路178
TEL:(054)476‐0600 FAX:(054)476‐0576
文書番号:AFK第2024‐07‐03号  2024.7.12(金)
受信:チャホノ外21名
題目:大法院判決に伴う義務履行のための出勤通報
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大邱地方法院金泉支院2019.8.23宣告、2017カ合15778、2018カ合15119(併合)判決が大法院で確定したことに伴い、当社は同判決に伴う義務を履行すべく原告らに出勤に関してご案内します。
当社は勤労契約締結及び業務遂行のための面談のために、原告ら全員に2024年7月15日午前8時30分までに慶尚北道亀尾市山東邑先端企業路178AGCファインテクノ韓国(株)正門に出勤することを通報します。出勤時には本人身分証(住民登録証または運転免許証)を持参してください。
出勤しない場合、当社は無労働無賃金原則を適用し無断欠勤に伴う責任を問うことができるので、やむを得ず出勤が難しい事情があって協議が必要な場合には本人が直接事務部キム■■に連絡してください。以上。
   AGCファインテクノ韓国株式会社  代表理事 金ジェグン 印

 これに対して、旭非正規職支会は、当日出勤を拒否して、出勤宣伝戦で応えた。以下はチャホノ支会長のフェイスブック投稿と配布されたビラである。職場闘争が新たに開始された。

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速報!地位確認裁判、韓国最高裁で勝利!

2024年7月11日韓国大法院(日本の最高裁にあたる)は旭非正規職支会が提訴した地位確認訴訟の判決を行い、旭非正規職支会組合員の労働者としての地位を認めた。解雇から10年目に手にした職場復帰の判決だ。快挙だ。おめでとうございます!

ハンギョレ新聞記事

https://www.hani.co.kr/arti/society/society_general/1148682.html#cb

大法院、「メール解雇」9年ぶりに旭硝子不法派遣を認める

“下請け会社解雇労働者を直接雇用すべき”

記者オ・ヨンソ修正 2024-07-11 18:26

아사히글라스 비정규직 노동자들이 11일 오전 서울 서초구 대법원 앞에서 아사히글라스 대법원 선고 입장 발표 기자회견을 마친 뒤 차헌호 지회장을 헹가래 하고 있다. 백소아 기자 thanks@hani.co.kr

 旭硝子非正規労働者らが11日午前、ソウル瑞草区の最高裁前で旭硝子最高裁判決に対する立場を発表する記者会見を終えた後、チャ・ホノ支部長を胴上げしている。 ペク・ソア記者 thanks@hani.co.kr

 労働組合を作った下請け会社の労働者たちをメール一通で解雇した日系企業、旭硝子が「下請け会社の解雇労働者を直接雇用しなければならない」と最高裁が最終判断した。 元請けが下請け労働者に直接業務を指示するなど、違法派遣が認められ、旭硝子などの「派遣労働者保護等に関する法律」(派遣法)違反容疑も原審の判断とは異なり、有罪判決が下された。 労働者解雇から9年ぶりの結論だ。

11日、最高裁第3部(主審ウム・サンピル最高裁判事)は、ファインテクノの社内下請け会社であるジーティーエス(GTS)所属の労働者23人が元請け会社であるエイジシー(AGC)ファインテクノ(旭硝子韓国子会社)を相手に起こした労働者地位確認訴訟で、「ファインテクノが労働者を直接雇用しなければならない」と判決した原審を確定した。 最高裁は「元請け会社が下請け業者所属の労働者に拘束力のある業務上の指示を行い、彼らを自分の事業に実質的に組み込んだとみられる」と上告棄却理由を明らかにした。

 去る2015年6月、携帯電話とテレビ(TV)の液晶用ガラス基板を生産するファインテクノの社内下請け会社であるジーティーエス所属の非正規労働者178人は、会社から労働契約を終了するという通知を受けた。 当時、非正規労働者たちがファインテクノの不法派遣などに抗議して労働組合を作ると、ファインテクノがこれら所属のジーティーエスとの請負契約を解約したのだが、その後、ジーティーエスも労働者たちをメール一通で一括解雇した。

 GTSの解雇労働者23人は、自分たちが旭硝子の労働者であることを認めてほしいという労働者地位確認訴訟を提起し、長い闘いを始めた。 派遣労働者は「派遣労働者の保護等に関する法律」(派遣法)で、派遣労働者は下請け業者所属だが、現場では元請けの指示を受けて働くもので、解雇労働者が働いた製造業の直接生産工程業務は派遣法で派遣が禁止されている業種だった。 さらに、解雇された労働者らは、旭硝子が下請け会社であるジーティーエスの労働者を事実上指揮・監督したとして「違法派遣」を主張した。

 法廷では、△元請け(ファインテクノ)が下請け(ジーティーエス)労働者に拘束力のある指示をしたのか △下請けと元請け労働者が一つの作業集団で共同作業をしたのか △元請け雇用主が下請け労働者の労働条件などに管理権限を行使したのかなどが争点となった。

 1審は、ファインテクノと下請け労働者が労働者派遣関係にあるとし、「ファインテクノが下請け労働者を不法派遣したので、直接雇用せよ」と判決した。 裁判所は「ジーティエスの労働者たちは、ファインテクノの管理者の業務上の指示に拘束されて業務を遂行してきた」と判断した。 裁判所はまた、ファインテクノの仕事とジーティーエスの仕事が前後して相互に連動しており、人員配置など下請け労働者の労働条件管理も旭硝子が決定したと見た。 ファインテクノは控訴したが、2審裁判所は棄却し、最高裁も上告を棄却し、この判決は確定した。

 同日、旭硝子の「メール解雇」で問題となった他の2件も最高裁で結論が出た。 同裁判部(主審オ・ソクジュン最高裁判事)は、派遣法違反容疑で起訴されたジーティーエス法人と代表、旭硝子法人に無罪を宣告した原審を破棄し、事件を大邱地方法院に差し戻した。 労働者派遣関係が認められるため、不法に派遣労働者を使用した容疑も有罪と見るべきだという趣旨だ。

 ただ、ファインテクノがジーティーエスとの請負契約を解約したことが、組合活動に介入する目的の不当労働行為であるという主張は認められなかった。 同裁判部(主審ノ・ジョンヒ最高裁判事)は、ファインテクノが中央労働委員会の救済決定に不服を申し立てた訴訟で、「旭硝子がジーティーエスとの請負契約を解約したことには正当な理由があり、これは不当労働行為の意思から始まったものではない」とファインテクノの手を挙げた。

 これに先立ち、中央労働委員会は労働者たちの救済申請に「旭硝子はジーティーエスに対して実質的な影響力と支配力を行使し、組合の正当な組合活動が萎縮または侵害される行為をしてはならない」と不当労働行為を認めた。 これに不服してファインテクノは行政訴訟を提起し、1審と2審は会社側の言い分を認めた。

아사히글라스 비정규직 노동자들이 11일 오전 서울 서초구 대법원 앞에서 대법원 선고 입장 발표 기자회견을 마친 뒤 기념사진을 찍고 있다. 백소아 기자 thanks@hani.co.kr

 旭硝子非正規労働者らが11日午前、ソウル瑞草区の最高裁前で、最高裁判決に対する立場を発表する記者会見を終えた後、記念写真を撮っている。

ペク・ソア記者 thanks@hani.co.krオ・ヨンソ記者 loveletter@hani.co.kr

韓国最高裁で7/11判決!組合員全員の職場復帰へ7・11AGC本社前行動で連帯しよう!

 いよいよ2024年7月11日に韓国最高裁(大法院)での旭支会の地位確認、違法派遣(刑事・民事双方)、不当労働行為救済命令取消訴訟の判決が出る。

 6月29日の解雇9周年決意大会の前日、日本の支援共闘会議3名が訪韓して、チャホノ支会長、オスイル副支会長の出迎えを受けた時に、今日大法院から期日の指定が来たと聞かされた。

 負ける可能性はあるのかと質問すると、チャホノ支会長は、我々の裁判は膨大な証拠に基づいて勝利してきたものだ、そう簡単に引っくり返せるものではないと自信を見せた。

 解雇9周年決意大会では、代表して発言に立ったオスイル主席副支会長は、私たちはすでに勝利していると感動的な挨拶を行った。ちょうど7月11日は15:30から東京丸の内北口前のAGC本社への抗議行動が行われる。みなさんの結集を呼びかけます。

2024年6月29日 旭非正規職支会解雇9周年決意大会(韓国・亀尾市)での代表発言

首席副支会長オスイルです。同志の皆さん会えてうれしく思います。トゥジェン!! 旭解雇者としての3288日は、自分の人生を変えた時間です。わが同志たち全員、団結と連帯を通して変わりました。

私も、自分がこのように変わるとは思っていませんでした。これまでの闘争を振り返ると、自分自身留置場へ何度も行きました。なんとソウル最高検察庁と大邱検察庁を占拠し、籠城しました。検察庁を2度も占拠し、2度とも警察に連行されました。

私が大胆にも検察庁の占拠籠城を2度もやるとは想像もできませんでした。

1年を締めくくる年末を留置場で過ごすこともしました。

検察は故意に旭硝子を起訴しませんでした。闘いながらよりはっきりとわかりました。

直接経験しながら、我慢できない怒りを感じました。

わが旭支会の同志たちは、3288日を怒りをもって闘いました。

断食や禁食を嫌いな自分が、27日間高空断食籠城もしました。

”非正規職撤廃、整理解雇撤廃、労働3権を勝ち取る”という要求を掲げて、同志たちと共に27日間高空断食籠城をしました。誰かがしなければならない闘い、じゃあ”自分がやろう”という心情で、自分自身やることを決心しました。高空の恐怖より、断食の空腹より、もっと大変なことがありました。

それは高空籠城を守ろうと高空籠城場の下で、夜中に警察とぶつかる同志たちを見守る事でした。涙が出ました。

本当に民主労組が何であるかを学びました。私たちの問題を超えて共に闘うことがどれほど当然で、正しいことか、闘いながら知ることになりました。人員が少ないから力がないということではないこともわかりました。私たちの決意と覚悟にかかっています。

わが同志たちが闘うのを見ながら、同志たちと共に、自分の人生をかけてもいいという確信を持てました。わが同志たち、すばらしい誇り高い旭同志たち、3288日をよく闘いました。

22名の旭同志たちに、力強い拍手をお願いします。

私たちはただ一つの目標をもって共に闘いました。

労働組合を作り、民主労組を守り、再び現場に戻るために、私たちは9年を闘いました。私たちは解雇されていますが、労働組合活動をすることができるのと労働組合がないというのは大きな違いがあります。3288日を闘いながら、旭闘争はより劣悪な条件にある労働者たちと共に闘いました。

だから今日、私たちが行くケーエムテック闘争が私たちにとっては重要な闘争です。

3288日、闘って来た私たちはすでに勝利しています。

旭22名の10年目、一人も離脱することなく、全員が共に闘っているので、すでに勝利しています。

わが同志たちが連帯し、闘う労働者に変わり、自分が留置場に何度行っても平気で変わったので、すでに私たちは勝利しています。

3288日、平凡な私の人生は、同志たちがいたからすばらしい時間でした。

今や最後の勝利だけが残りました。同志たちと共に完全に勝利します。今日も輝かしい場を作ってくれた同志たち、有難うございます。トゥジェン!